2012年4月3日火曜日

チキンのクスクス

マトマタ悪天候で、一度メドニンに戻り、天気が回復したので再びマトマタへ。

今度は別の穴居ホテル、オテル・レ・ベルベル。
マルハラと同じ一泊¥1500くらいだったかな(2006当時)
客はいないがこっちの方が明るくて雰囲気よかった。

食堂

ブリック

あれ?クスクス肉が違う〜チキンだ。
チュニジア10日間4回食べたクスクスの中で、いちばんンまかった!
(2006.12)

サラダチュニジアン

エル・ハナの下のレストランはいつもガラガラで、出かけようとオテルを出ると、よく店の前に店員のおっさんヒマそうに立ってたなぁ。

メドニンの夕市。

サラダチュニジアンなんか生野菜ぢゃねーかー!何でできないのー!って交渉してやっと出て来た、、、
(2006.12)

オジャ

マトマタ等南部への観光の拠点となる街、メドニン。

オテル・エル・ハナの下にあるレストラン、いつも客がいない。

ガラーーーーーーン。。。

食のバリエーションがないマトマタでもうクスクス、ブリックジョルバは食傷気味。
メニューにオジャとかサラダチュニジアンとかサラダメシュイヤとか書いてあるのに、店員はいつも定番メニューのクスクスとブリックしかできないという。
片言の英語仏語ボディランゲージ色々合わせて、、
「オジャ」
「オジャは、ない。クスクスはどうだい?」
「いやだ。サラダメシュイヤ」
「今日はない」
「メニューに書いてあるじゃん!」
「ジョルバならできる」
「じゃあいい、さいなら」←出て行こうとする
「ちょっと待て!わかった!オジャならできる!」

交渉の末やっとできたオジャ。トマトとオリーブのスクランブルエッグ。

名前ワカリマセン。
クスクスブリックジョルバ以外ならなんでもいい!

コーラの瓶がアラビア語

チュニジアのミントティー

客誰もいない不気味な宿だと思っていたら、朝、東洋系の女子がいた!
「おわ!びっくりした!Are you Chinese?」
「No, I'm Malaysian」
朝食取りながらしばしお話。(向かいに座ってる人)
中華系マレーシア人の彼女は、この宿に荷物置いてタクシーチャーターしてあちこち村をまわってるんだって。



で、この緑茶と紅茶の中間みたいなお茶。
最初はなんだかビミョーだなーと思いながら飲んでたが、帰る前はしっかりハマってスーパーで買って帰って、ベランダでミント育てて飲んでた。

いちじくのジャムもおいしかった。
(2006.12)

クスクス、ショルバ、ブリック

スターウォーズのあの穴の家で有名なマトマタ。
穴居ホテル、オテルマルハラに宿泊。
雨でお客さん誰もいない。。


ショルバ

ブリック

ひつじのクスクス

ここいらはこのメニューしか出せないらしい。。

(2006.12)

メルゲーズとサラダメシュイア

チュニス、宿の向かいの食堂。
ソーセージみたいのがメルゲーズ
オリーブのサラダ、サラダメシュイヤ
スープはショルバ
(2006.12)

チュニスのクスクス

羊のクスクス
(2006.12)

チュニジアのフランスパンサンド

テイクアウトの軽食を買い食いするのはどこの国でも楽しい。
さっそくパリパリのブリック。
(その後マトマタでブリック攻めに会うとは、、)


フランス植民地だった国で食されるフランスパンサンド。
ご当地サンドにアレンジされて、ラオス、カンボジアはナンプラー風味だが、
チュニジアもまたチュニジア風にアレンジされてる。



こっちはツナが必ず入る感じ。

具を色々選べる。けっこうボリュームあった。つうか具だけ食べたいほどいろんな種類。。

ラブラビ

チュニジア中部、ガベス。

お腹が空いて、お腹が空いて、、
オテルの窓から外を眺めていたら、男達で賑わう店が。
女性は隣のお菓子屋へ。
男達が引いてから、店へ行ってみた。

店はオヤジと、小学生くらいの子供が手伝っていた。
パンを細かく千切れと。
とにかく細かく千切れと。
何て名前?て聞いたら「ラ・ブ・ラ・ビ!!」

千切ったのは回収されて、ひよこ豆のスープとケーパーやスパイスをかけられた。
白いのはたまねぎみじんぎり。
まぜまぜしてお粥状にして食す。

このシステムは、中国北西部のヤンルーパオモウ(羊肉泡莫)と同じじゃないか!!

どっちもまずいが。。。
(2006.12)

オールドデリー駅のホームのカレー

じゃがいものカレーと漬け物。
ハエがとまったなぁ
(2008.10)

砂漠のうちごはん

インド、ラジャスターン州砂漠の村クーリー。
村に食堂などないので、ゲストハウスは3食つき。
カレーは宿泊者人数×一種類
一日目はオーストラリア人のおばさんと2人だったので、2種類。
地面にシートを敷いて食事。

ナスのカレーとジャガイモのカレー。
肉が入ってないのになんでこんなにおいしいんだろう。



朝は部屋の前に甘いチャパティが配られる。
ざらざらしたざらめの食感が残るチャパティとミルクティーの軽い朝食。


お昼を作っている台所へお邪魔した。
土足だめよって怒られた。
土の上のようだが土禁なのね。。

この昼は客は私一人なので一品。
鍋の大きさが小さいから一回に作る量が少ないのね。

手伝いなさいよ、ってカッターとたまねぎを渡された。。

ウリのカレーは水っぽくてイマイチ。
剥いたタマネギはカレー粉炒め。
(2008.10)