2009年6月22日月曜日

ノーンカイのカオクルックガピ


タイ東北部、ラオス国境のノーンカイのメコンゲストハウスのレストラン。
ライス(カオ)をエビミソ(ガピ)でまぜまぜ(クルック)、つけ合わせの具もまぜまぜ。
(2005.2)

メーサーイのカリカリ肉のっけご飯


タイ北部、ミャンマー国境の街メーサーイ。
(2005.10)

チェンマイの料理教室

チェンマイのリブラゲストハウスで、料理教室に参加しました。
(つーかマンツーマン)

まずは宿の娘とバイクに2ケツして、市場に食材の買い出しから始まります。
しかし、この娘のTシャツ、、『とんでるどらえもん』

グリーンカレーペーストを手作り。
すんげ良い匂い!コブミカンの香りがたまんない〜

コツコツすり潰す。タイの生姜って化粧品のような芳香。
日本の茄子で作る場合は、皮を剥き、アク抜きしっかりと。

奥にパッタイ、グリーンカレー、市場で買ったロンガン、手前名前忘れた料理。
娘「何で食べないの?」って不思議な顔。
「テイクァウェ〜イして、、」まだあと4品も作るんだから、、
朝食抜きで挑んだが、一人参加で7品は量多過ぎ(涙

バナナをライムと砂糖で軽く煮て、ココナツミルクを加え、最後にアイスにのっける。

トムヤムクン、揚げ春巻、とそのタレ。
形バラバラで恥ずかしい。。
参加ノートは「I'm full!!!」の嵐、日本語も「親子で参加しましたが、量が多過ぎます。。」
って、みんな食べきれない(汗
メニューが決まってるってつまんないな。
ソムタムとかサラダ類を習いたかった。
(2005.10)

ビエンチャンのカオチー



ラオスの首都ビエンチャンのカオチー。
でかっ!!と思ったけど、マジウマー!!でペロリ!!

ビエンチャンは暑い。食べてたら、天気雨の中をイカレタドイツ語のオッサンが何か叫びながら歩いていた。。
(2005.9)

2009年6月20日土曜日

上海の自助餐



新彊のこってり羊くさい食べ物にいささか食傷気味で上海へ。
バントに近い下町地域の自助餐(ビュッフェ)6品6元か8元だったかなぁ?
比較的日本に近いせいか、上海の食べ物はあっさりして、マジウマー!!
ライスおかわり自由なので、ガツガツ食べてしまった。
しかし、この三得里ビールって、、
(2006.4)

ウルムチのポロ




なぜかどこの店でもたいてい鍋に皿ブッ込まれてるボロ鍋。
米が減ってきた鍋は、底にたまった羊の油が、グツグツ煮えてたりしてまずそう。
できるだけタンマリ米が入ってる鍋の店で食べた方がいいかも。
新彊ウイグル自治区の首都ウルムチのポロ、つけ合わせのニンジンの漬け物がうまい。あ。お茶もね。
(2006.4)

新彊のラグメン



新彊ウイグル自治区、カシュガルからウルムチへむかう途中の食事休憩で。
街中では6元のラグメン、ドライブイン料金で8元(¥120)。しかも茶がめたんこ薄いぞ(爆
ここのラグメンは瓜が入っていた。マジウマー!!
(2006.4)

カシュガルのラグメン


タクラマカン砂漠の果て、新彊ウイグル自治区カシュガル。
中国銀行近くの商店街の中の、やっぱ茶のおいしい食堂で、6元(¥90)
白菜、パプリカ、ニンニクの芽、羊肉、春雨をトマト味で炒めたような具を、ぬるい麺にかける。
麺が中途半端にぬるいのが特徴の、今でも恋しい一品。マジウマー!!
日本に帰って何度もマネして作ってるけど、日本の羊肉、高い(涙
(2006.3)

ホータンのポロ


新彊ウイグル自治区和田。わだ、ぢゃないよ、ホータンだよ。
ウイグルピラフ、ポロ。羊肉の油がこゆい。
つうか、このお茶(笑)ウマ過ぎ。ガブガブ飲んだ。
新彊はドコ行っても食堂のお茶ウマかったなぁ。何茶なんだろう。
(2006.3)

蘭州の牛肉麺


当時、牛肉麺が中国ではどこにでもある、ごくごくポピュラーな食べ物だって知らなかった。
西安で「蘭州に牛肉麺食べに行く」って言ったら、「わざわざ蘭州まで行かなくても、西安でも美味しいの食べれるわよ〜」と笑われた。
蘭州では朝、昼と牛肉麺を食べたが、朝食べた牛肉麺はあっさりしすぎてイマイチ。
昼の牛肉麺は、蘭州駅前のゴチャゴチャした商店街の奥の清真食堂、香菜がたくさん乗っていて、マジウマー!!
(2006.3)

2009年6月19日金曜日

西安の刀削麺




西安で泊まった青年旅舎の近く。
この店のメニューは、汁ありか汁なしの2種類しかないらしい。
日本で食べる刀削麺より、こゝろなしか麺の形が揃ってる?
床にゴミが散らばってるのは、中国式の作法です。
生のニンニクどんどんブチ込んで食べたらマジ、うっっウマー!!ーーー!!

夜、同室の韓国人女子大生とベチャクチャお喋りしたのだが、私そーとーニンニク臭かったと思う(恥
(2006.3)

国境の納豆(?)麺


タイ、ノーンカイから友好橋を渡ってラオスへ。
ラオスへ入国してすぐの屋台で、テキトーに麺を頼んだら出て来た麺。
細米麺に、固めの納豆のような食感の豆(臭くないよ)と肉が乗った謎の麺、ココナツミルク味。
ややウマー!
(2005.2)

ルアンパバーンのカオチー



フランス植民地だった国で見かける、フランスパンにご当地のネタをはさんだ「植民地サンド」(←私の造語
他にカンボジア、チュニジアも食べたが、ラオスのが一番、マジウマー!!
さっくりかみ千切れるフランスパンに、ラオスの基本の具は、ナンプラー、パクチー、大根のナマス(?)きゅうり、ハムなど。
店によってはタマネギやトマトをプラス。

浜井幸子の『まんぷくアジア』に載っていた、ルアンパバーンのおいしい肉味噌サンドイッチ。
怖そうなオバチャンが目印で発見(爆
『まんぷくアジア』を見てくるのか、私以外に3人日本人がきた。
涼しい雨期のルアンパバーン、たっぷりの練乳入りカフェーがあったかい。
(2005.9)

ルアンパバーンのライスボール


ルアンパバーンのナイトマーケット付近のお総菜屋台。

コレを初めて見たのは仕事で行ったバンコク。
フアランポーン駅から徒歩15分くらいのトコにある、ソルツインタワーズ(現:ツインタワーズバンコク)の近くの市場だった。
日が暮れる前に仕事が終わった日は、店じまいする前にとダッシュで市場へ、お惣菜や南国フルーツを買い込んでホテルに戻っていた。
その市場で一番のお気に入りがライスボール。マジウマー!!
なんとなくトムヤムクンのような酸っぱい香りがする。
バンコクではその市場でしか見たコトがなく、タイ料理の本を見ても載っていなかった。
そして、ビエンチャンで売っているのを見て、これはもしやイサーンもしくはラオスの料理だったのか?と思った。
(2005.9)

2009年6月17日水曜日

ルアンパバーンのカオソーイ#2


地球の歩き方ラオス'05版に、ルアンパバーンの美味しいカオソーイ屋#2として掲載されてるお店。小学校の斜め向いにあります。
こちらは午前中で売り切れと書いてあるが、これまた大袈裟?座れたよ。
でも、トマト味であっさり、ウマー!!
(2005.9)

ルアンパバーンのカオソーイ#1


名前は一緒でも、タイのこってりカオソーイとはまーーったく別の食べ物の、ラオスのあっさり麺カオソーイ。
地球の歩き方ラオス'05版に、ルアンパバーンの美味しいカオソーイ屋#1として掲載されてるお店。
席が空かないとか書いてあったけど、大袈裟じゃね?
でも、カリカリ肉乗ってて、マジウマー!!
つけ合わせの野菜に肉味噌付いてるのもポイント高い!
(2005.9)

ペナンのナシ・なんとか


ペナン島、バトゥフェリンギの屋外レストラン。
ぶっかけ飯を「ナシ」って言うのかなぁ?
ほろ苦いタイガービールで、マジウマー!!
(2005.2)

ビエンチャンの春巻


メコン川沿いのナイトマーケットの屋台で。
売れ残りの揚げ春巻と生春巻、もう夜遅かったんでメチャメチャ値切った。オバチャン苦笑い。
ピーナツ入りのタレつけて。
SPYとビアラオで、マジウマー!!
(2005.2)

ビエンチャンのフー


フォーはベトナムの言葉?ラオスでは米麺を『フー』と言う。
ビエンチャン、タラート(市場)クアディンで。
牛の肉や臓物が入ったフー、スープのダシが効いてて、マジウマー!!
(2005.2)

ビエンチャンのラープ


ラオス、ビエンチャンのメコン川沿いの屋外レストラン。
観光客向けっぽくて高かったんだけど、ラープ(挽肉のハーブサラダって感じかなー?)マジウマー!!
ココナツジュースは、中のトゥルンとした果肉をホジホジして食べたいんだけどな。。
(2005.2)

2009年6月16日火曜日

ノーンカイのソムタム



タイ東北部、ノーンカイ。ラオスへの玄関口。
夜中の11時だってのに、屋台で赤ちゃんあやしてる若いママが。
日本人だからって、あんま辛くされなかった。でも、ウマー!
(2005.2)

ペナンのプロウンミー


海老麺。ペナン島ジョージタウンで。
同じモン、シンガポールで食べると不味いんだよなぁ、コクがなくて。
(2005.2)

ペナンの海南鶏飯


ペナン島ジョージタウンの、ハイナンチキンライス。
鶏のダシがコクっと効いて、こ、これは、マジウマー!!!!!
(2005.2)

ドンムアンのグイチャイ・トード



旧国際空港、ドンムアン空港は、ドンムアン駅と隣接していたので、外へ出れば屋台ワールド。
コレもタイの大好物の一つ。このモチモチした食感がたまんないのです。マジウマー!!

今のスワンナプーム新空港は、陸の孤島だもんなぁ。。
(2005.10)

ドライブインのパッ・ガパオ


スコータイからバンコクに向う途中で。
しつこいようだが、カリカリのカイダーオは忘れずに。マジウマー!!
(2005.10)

メーサーイのパッ・ガパオ


これは「ムー(豚)」だったかな?
もちろん、カイダーオ付きで。
(2005.10)

チェンセーンの「?」ヘーン


オピウム博物館が有名な、ゴールデントライアングルのチェンセーン。
汁無し麺が食べたいので、麺を指差して「ヘーン!ヘーン!」って言ったら通じた。ウマー!!
(2005.10)

メーサロンの雲南麺



タイ北部メーサロンは、中国国民党軍の子孫と、タイ族と、じゃらじゃら銀の兜みたいな被ったアカ族の暮らす山奥の村。
ここの中国人は回族が多いのか、モスクがあり夕方のはアザーンが流れます。

あっさりしたこの麺、マジウマー!!
(2005.10)

スコータイのパッ・キーマオ


タイ屋台の本で見て美味しそうだった、パッ・キーマオ、「よっぱらいバジル炒め」って書いてあったけど。。
試しに「パッ・キーマオ」って言ったら通じた。太麺の焼きそばです。マジウマー!!
( 2005.10)

タートーンのパッタイ



メーサロンの山を乗り合いソンテウで下り、タートーンのバス停でチェンマイ行きのバスを待つ間に食堂で。
もちろん、卓上調味料セットで味は自分好みに!ウマー!
(2005.10)

スコータイのパックプン・ファイディーン


レンタサイクルで遺跡巡りした後、遺跡の城壁入り口付近で。
「パッ」=炒める、「パックプン」=空心菜ってコトで、「パッ・パックプン」と言ったら通じなかった。
試しに、、のつもりで「パックプン・ファイディーン!」と言ったら、なーんだ、って顔された。
勿論、「カイダーオ」目玉焼き付きでね。レンタサイクルで遺跡巡りした後に、ウマー!!
(2005.10)

※私がスコータイへ行った2年後、同じようにレンタサイクルで廻っていた日本人女性が、城壁外西部の遺跡で強盗目的で殺されました。
西部は道路も人気がなく、遺跡は道に自転車を置いて山(と言うか薮?)を登ります。
真っ昼間でもちょっと寂しい場所です。皆さん気をつけて下さい。

2009年6月2日火曜日

メインバザールのターリー


デリー、メインバザール。
インドで食べたターリー(カレー定食?)の中で、一番美味しかった。
美味しいというか、デリーのドロッとしたカレーは、日本人の口に馴染みやすいお味と言うべきか。
ただ、チャパティが、ヨーグルトを練り込んだような酸味のある味で、ちょっとイケてなかった。
バラナシで食べていた食堂のターリーは、チャパティは付いてるけど、ライスは別で12ルピーだった。
ここはライスが付いてるのが嬉しい。
(2008.10)

2009年6月1日月曜日

バラナシのジャガイモの何か



インド、バラナシ。ゴードウリヤー交差点付近。
名前聞きましたが忘れました。
ジャガイモをカレーで和えたような?に刻みタマネギのせて、葉っぱで作ったカップに入っています。
日本のカレーに近い味でした。街角スナックは美味いなぁ。ウマー!
(2008.10)