チュニジア中部、ガベス。
お腹が空いて、お腹が空いて、、
オテルの窓から外を眺めていたら、男達で賑わう店が。
女性は隣のお菓子屋へ。
男達が引いてから、店へ行ってみた。
店はオヤジと、小学生くらいの子供が手伝っていた。
パンを細かく千切れと。
とにかく細かく千切れと。
何て名前?て聞いたら「ラ・ブ・ラ・ビ!!」
千切ったのは回収されて、ひよこ豆のスープとケーパーやスパイスをかけられた。
白いのはたまねぎみじんぎり。
まぜまぜしてお粥状にして食す。
このシステムは、中国北西部のヤンルーパオモウ(羊肉泡莫)と同じじゃないか!!
どっちもまずいが。。。
(2006.12)
砂漠の公厠で商売#2
14 年前
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