朝、エルニド行きのダイレクトバンは迎えにきた。
だがしかし乗ったとたん
「今日は君しか客がいないのでチャーターだ、2000ぺそ」
と言われた。
ばかやろーてめー昨日800ぺそっつったじゃねーか!アザーパッセンジャー集まるまで待つぞ!客集めろバカヤロー800ぺそしかよさんねーぞじゃあキャンセルだキャンセルする!とまくしたてる。
焦るオヤジ、通りがかりの欧米人にエルニド!と声かける。そんな急に捕まるわけがねえw
ロハス行きのジプニー(乗り合いバス)に乗りロハスでエルニド行きのバンに乗りかえるように言われる。
こいつ(ジプニーのあんちゃん?)が乗りかえるまでエスコートするから!とかなんとか言ってる。
私が怒ってるからおっさん必死w
ロハスまで1時間25分で150ぺそ、ロハスからエルニドまでのダイレクトバン300ぺそ、とキチンと説明してくれた。
(そこらへんフィリピンて他のテキトー極まりない東南アジアの国と違う感ががあるなぁ)
そしてすし詰めのジプニーは舗装してない山道を。。
私は平気だけど現地人吐いてる人何人かいた。
他の外国人旅行者2組4人いました。
ロハスのバスターミナルついてどこにエルニド行きのバンあんだよーちきしょーと自力で聞いて回って、そこに「チェリーバス」がくるから、って教わって、チェリーバス乗り場で待って、プエルト→エルニド間を走るローカルバスに乗車。
180ぺそ。予算浮いたw
トラブった後の飯はうめー50ぺそ
2000ぺそ5000えん、800ぺそ2000えん/150ぺそ375えん、180ぺそ450えん 旅行者用バンバカバカしいわプエルト戻るときもローカルバスにしよ!まんごアイスんまあ
すごいリアルマンゴーな味。
市販のマンゴプリンとかマンゴジュースとかってケミカルだなって感じた。
チェリーバス
私が乗ったのはもっとボロいノンエアコンバスだったけど塗装は同じ。
いっこおきにエアコンバス、ノンエアコンバス、のようだ。
ウロウロしてたらレンタルバイク屋の前にいたおっさんに400ぺそと声をかけられついていく。
4時間くらいでエルニドのバスターミナルへ。
バスターミナルからトライシクルでエルニドタウンへ。
こぢんまりとしたウルサイ観光地。
レンタルバイク屋とマッサージ屋の奥に部屋が4つほど。
ホテル名はないもよう。
おっさんは英語しゃべれないようで、
宿を切り盛りするマッサージ屋のお母さんに連泊するからって350ぺそ875円にまけてもらう。
小屋は水シャワートイレつきタオル石鹸トイレットペーパーなし。
だがしかし電気が24時間使える感動w
この時期限定で電気通ってるそうだ。
ビーチフロントではないが道挟んですぐ。
エルニド高いって聞いてたのにバックパッカー向けの街って感じ。
陽当たり悪くて室内はジメっとした感じ。
部屋の照明が暗い。
Wi-Fiはないので隣のレストランで何か注文してって。
0 件のコメント:
コメントを投稿